産後、ふと胸元を見たときに、
「なんか乾燥が気になる…」
「デコルテまで何かケアしたほうがいいのかな?」
「バストクリームって使っても大丈夫?」
と感じることもありますよね。
特に授乳中は、
「赤ちゃんが触れる場所だし、何を塗っていいのか分からない…!」
と迷いやすいところです。
産後のバストケアを考えるときは、最初から、
「どの専用クリームを買おう?」
と探さなくても大丈夫です♡
気を付けるべきポイントは
この2つです。
ひとことで「産後」といっても、
- 現在授乳中
- すでに授乳を終えている
では、ケア用品を選ぶときの条件が同じとは限りません。
そして、ここでいうバストケアは、
「産後の胸を元に戻す」
「授乳前の形に戻す」
といったものではなく、
として考えていきます。
保湿したいのか。
胸元やデコルテまで、日常的にケアしたいのか。
それとも、気になる症状があって、美容ケアだけでは判断しにくい状態なのか。
順番に整理すると、必要以上に不安にならず考えやすくなりますよ。
この記事では、授乳中・授乳終了後に分けながら、産後のバスト周りの保湿やケア用品について見ていきましょう♡

産後のバストケアは授乳中かどうかで考え方を分けよう
「産後のバストケア」とひとことでいっても、最初に確認したいのが、現在授乳中かどうかです。
産後間もなく授乳している方もいれば、すでに授乳を終えている方もいますよね。
この違いは、化粧品やバストケア用品を選ぶときにも大切なポイントです。
現在授乳中なら、「どのバストクリームがよさそう?」と探す前に、その商品が授乳中の使用についてどう案内しているか確認する。
まずはこちらを先に考えます。
バスト用として販売されている商品でも、「胸に使うものなんだから、授乳中も大丈夫でしょ♡」とは限りません。
商品によって、注意事項が違うからです。
一方、すでに授乳を終えている場合は、その時点の肌状態を見ながら、
- 一般的な保湿用品
- ボディクリーム
- バスト周り用の専用品
などを候補として考えられます。
ただし、「授乳が終わった=どんな商品でもすぐ使える!」と決めつけるのも避けたいところ。
購入する時点で、公式の商品表示や注意事項を確認してから使う。
この基本は変わりません。
整理すると、
という分け方になります。
まずは、「産後だから」という大きなくくりだけで考えず、今の私はどっち?を確認してみてくださいね♡
産後にバスト周りが気になるときは何から始める?
産後に胸元が気になり始めると、
「何か特別なケアしなきゃ…!」
と思ってしまうこともあるかもしれません。
でも、最初から複雑なお手入れを増やす必要はありません。
商品を探すより先に、今の状態を確認することから始めてみましょう。
まず今の肌状態を確認する
最初に見ておきたいのは、バスト周りの肌の状態です。
たとえば、
「少し乾燥している気がする」
「デコルテがちょっとカサつく」
という場合と、
「赤く腫れている」
「触るとかなり痛い」
「熱を持っている感じがする」
という場合では、同じように美容クリームで考えるべきとは限りません。
ここで、「これは○○が原因!」と自己判断する必要はありません。
大切なのは、日常的なスキンケアの範囲で考えられそうなのか。
それとも、美容ケアだけで済ませないほうがよさそうなのか。
この線引きを意識することです。
「とりあえず何か塗っておこ〜!」
と急ぐより、まず今の状態を見てみる。
そのくらいの始め方で十分ですよ♡
強くこすったり特別なマッサージをしたりしない
「バストケア」と聞くと、しっかり揉んだり、マッサージしたりするイメージを持つ方もいるかもしれません。
でも、産後だからといって、強い刺激を加える必要はありません。
胸元・デコルテの肌をお手入れするなら、
こすりすぎないこと。
刺激を増やしすぎないこと。
まずは、このくらいシンプルに考えましょう。
「産後」という言葉を見ると、
「今すぐ何か特別なこと始めなきゃ…!」
と焦りたくなることもありますよね。
でも、顔や体のお手入れと同じように、肌をやさしく扱うことから始めれば十分です♡
使う化粧品の表示・注意事項を確認する
保湿クリームやボディケア用品を使いたい場合は、商品名や広告のイメージだけで判断せず、パッケージや公式サイトを確認しましょう。
特に授乳中なら、
- 授乳中の使用について記載があるか
- 使用できる部位はどこか
- 使用を控える条件はないか
- 肌に異常が出た場合の案内はどうなっているか
といったところまで見ておきたいですね。
以前から使っていた商品でも、
「前から使ってたし、授乳中も大丈夫でしょ♡」
とは限りません。
今の状況で使えるのかを、その商品の案内に沿って判断する。
産後のケア用品選びでは、ここを習慣にしておくと安心です。

授乳中のバストケアで気をつけたいこと
授乳中は、バスト周りが赤ちゃんと直接関わる場所でもあります。
そのため、美容目的で何かを塗る場合には、普段のボディケア以上に、商品ごとの案内を丁寧に確認したいところです。
「授乳中でも、保湿くらいなら何でも大丈夫そう〜」
と思いたくなることもあるかもしれません。
でも、商品によって、
- 成分
- 使用部位
- 注意事項
は違います。
授乳中だからこそ、自己判断よりも、製品ごとの表示を優先することが大切です。
「化粧品だから何でも使える」と自己判断しない
化粧品やボディクリームだからといって、すべての商品が授乳中の使用を想定しているとは限りません。
特に、「バスト用」と書かれていると、
「胸に使う商品なんだから、授乳中でも使えるのかな?」
と思ってしまうこともありますよね。
でも、バスト用の商品であることと、授乳中に使えることは別の話です。
メーカーが、妊娠中・授乳中の使用を控えるよう案内しているなら、その注意事項を優先します。
口コミやSNSより、まず公式情報。
迷ったときは、この順番で見ると分かりやすいですよ。
赤ちゃんが触れる可能性のある部位は特に慎重に考える
授乳中は、乳頭や乳輪をはじめ、赤ちゃんの口や肌が触れる可能性のある場所があります。
そのため、
「乳首だけ避ければ、ほかは何を塗っても大丈夫♡」
と一律に判断することはできません。
商品によって、案内が違うからです。
使ってみたいものがある場合は、製品表示やメーカーの説明を確認してください。
それでも判断しにくい場合には、医師・助産師・薬剤師など、適切な専門家へ確認する方法もあります。
授乳中は、独自の“ここまでならOK”を作らないことも大切です。
SNSや口コミより商品ごとの公式案内を優先する
「私は授乳中でも使ってました♡」
という口コミを見かけることもあるかもしれません。
身近な体験談って、参考になりそうに感じますよね。
でも、ほかの方が使っていたことは、自分も授乳中に使ってよいという根拠にはなりません。
特に、妊娠中・授乳中の注意事項については、口コミよりもメーカーの最新情報を優先しましょう。
「口コミで使ってる人がいるし、たぶん大丈夫そう〜♪」
と真に受けないほうが安心です。
授乳上のトラブルと美容ケアを混同しない
授乳中の胸には、乾燥など肌表面の悩みだけではなく、
- 痛み
- 腫れ
- 熱感
などが出ることもあります。
そんなとき、
「乾燥してるだけかな?」
「クリーム塗れば落ち着くかな?」
と、美容ケアだけで判断するのは避けたいところです。
- 赤み
- 腫れ
- 熱感
- 硬い部分
- 強い痛み
- 発熱
- 倦怠感
などは、授乳期の乳房トラブルでもみられる症状です。
だからといって、この記事だけで原因を判断することはできません。
気になる症状があるときは、美容クリームで対処するより先に、医療機関や助産師など適切な専門家への相談を考える。
ここは、美容ケアと分けて考えてくださいね。
セルノートクリームは授乳中でも使える?
セルノートクリームをSNSや広告で見かけて、
「産後のバストケアに使えるのかな?」
と気になっている方もいるかもしれません。
ここは曖昧にせず、結論からお伝えします。
現在授乳中の方には、セルノートクリーム(BV LINE GEL+)をおすすめしません。
セルノート公式では、BV LINE GEL+について、妊娠中・授乳中は使用を控えるよう案内しています。
そのため、この記事でも、
「乳首を避ければ使える」
「少量なら大丈夫」
「赤ちゃんが触れなければOK」
「自己責任なら使える」
といった形で、公式の注意事項をゆるめる案内はしません。
また、セルノート公式には、商品が口に入った場合についての案内もあります。
でも、その情報を根拠に、
「じゃあ授乳中でも使えるんだ♡」
と解釈することも避けます。
妊娠中・授乳中については、公式が示している、
という案内をそのまま優先します。
現在授乳中なら、セルノートクリームの購入を急ぐ必要はありません。
授乳を終えたあと、必要であれば、その時点の公式情報を改めて確認して検討する。
それで十分です♡

授乳中でも胸元・デコルテの保湿はどう考える?
「セルノートクリームは使わないとして、胸元が乾燥してるときはどうすればいいの?」
そんな疑問も出てきますよね。
ここでも、「授乳中だから保湿は全部ダメ!」あるいは、「普通の保湿クリームなら何でも大丈夫♡」と一括りにはしません。
使いたい保湿用品がある場合は、
- 使用できる部位
- 授乳中に関する注意事項
- 使用上の注意
- 肌に異常がある場合の対応
を、商品ごとに確認してください。
胸元・デコルテを日常的にお手入れするときは、強くこすらず、肌への刺激を増やしすぎないことも意識したいところです。
「産後だから特別な方法で保湿する!」
というより、今の状況で使えるものを確認しながら、肌をやさしく扱うと考えると分かりやすいですよ♡
一般的な胸・デコルテの乾燥ケアについては、関連記事で詳しく整理しています。
ただし、現在授乳中の方は、リンク先で紹介している一般的なケア方法を、そのまま当てはめないようにしてください。
実際に使う商品の注意事項を優先する。
ここが前提です。
また、乳頭・乳輪など、授乳に直接関わる部分に、
- 乾燥
- 傷
- 痛み
などがある場合には、美容用の保湿用品だけで自己判断しないほうがよいこともあります。
気になる状態があるなら、産科や助産師などへ相談することも選択肢に入れてくださいね。
こんな症状があるときは美容クリームだけで対処しない
産後のバスト周りが気になるとき、すべてを、「美容の悩み」として考えないことも大切です。
たとえば、
- 強い痛みがある
- 乳房に熱を持っている感じがある
- 赤みや腫れがある
- 硬い部分やしこりが気になる
- 発熱している
- 悪寒や強い倦怠感など体調不良がある
- 血が混じるなど気になる分泌物がある
- 症状が続いている
- 徐々に悪化している
といった場合。
こうした症状の中には、授乳中の乳房トラブルでもみられるものがあります。
ただし、「この症状なら○○!」と、安易に判断することはできません。
原因を自己判断して、
「とりあえずバストクリーム塗って様子見よ〜」
と美容ケアだけで済ませるのも避けたいところです。
気になる状態では、医療機関や助産師など、適切な専門家への相談を検討してください。
特に、
- 赤み
- 腫れ
- 痛み
- 熱感
に加えて、発熱や強い体調不良がある場合などは、商品選びよりも体調の確認を優先したい場面です。
このページでは、
- 病名を診断する
- 原因を断定する
- 自宅での治療方法を指示する
ことはしません。
美容ケアで考える部分と、専門家へつなげたほうがよい部分を分ける。
これが、産後・授乳中のバストケアでは特に大切です。

授乳が終わったあとのバストケアはどう考える?
授乳が終わったあと、
「これから胸元のお手入れを始めてみたいなぁ♡」
と思う方もいるでしょう。
この段階になったら、授乳中とは少し分けて考えられます。
ただし、授乳を終えたからといって、すぐにバスト専用品を買う必要はありません。
順番に見ていきましょう♪
まず現在の肌状態を確認する
授乳終了後であっても、赤みや痛みなど、気になる状態があるなら、最初にその状態を確認することが先です。
「授乳終わったし、美容クリームでなんとかしよ〜!」
と急ぐ必要はありません。
日常的な肌のお手入れとして考えられそうなら、普段のボディケアの延長から始めれば十分です♡
一般的な保湿用品も選択肢
胸元・デコルテを保湿したいことが主な目的なら、使用部位に問題のない、一般的なボディクリームなども選択肢になります。
バスト周りをケアするからといって、必ず、
「バスト専用!」
と書かれた商品が必要なわけではありません。
手持ちのボディクリームで、胸元まで無理なくケアできているなら、それを続ける方法もあります。
「専用品って、そもそも何のために使うの?」
と迷っている場合は、以下の記事を参考にしてください。
自分に専用品が必要そうか整理してみると分かりやすいでしょう♡
専用品を使いたいならバストケアクリームも選択肢
一方で、
「授乳も終わったし、胸元を意識した専用品を使ってみたい♡」
という場合は、バストケアクリームを比較する方法もあります。
ここでも、専用品だから普通のボディクリームより優れているという考え方にはしません。
大切なのは、
「何のために使いたいの?」
「毎日使いやすそう?」
「今の私に必要そう?」
という部分です。
授乳終了後に、ハリ感を意識した肌のお手入れについて詳しく知りたい場合は、関連記事で確認できます。
日常的なケアの考え方を確認する方法もあります。

授乳終了後にバストクリームを選ぶなら何を確認する?
授乳終了後に専用品を探すなら、商品名や広告だけを見て、
「これ良さそう〜♡」
とひとつに決めず、いくつかの項目を確認しておきましょう。
たとえば、
- 何のために使う商品か
- どこに使用できるか
- 使用上の注意
- 保湿・整肌など商品のコンセプト
- 使用感やベタつき
- 香り
- 1日の使用頻度
- 内容量
- 価格
- 定期購入などの購入条件
などです。
特に、今回の記事の流れで忘れたくないのが、使用上の注意。
授乳を終えたあとに購入する場合でも、その時点の公式情報を確認してください。
商品仕様や注意事項が変わっている可能性もあります。
「商品が気になる♡」
という気持ちと、
「今の自分がその商品を使える状態?」
は分けて考える。
この習慣があると、広告だけを見て焦って決めにくくなりますよ♪
「具体的に何を比べればいいの〜?」
という段階まで進んだ方は、関連記事で選び方のポイントを確認してみてください。
授乳終了後に専用品を検討するならセルノートクリームも候補
ここからは、
すでに授乳を終えていて、バスト周り専用品を検討している方
に向けた内容です。
候補のひとつとして、cellnote(セルノート)から販売されている、
BV LINE GEL+(セルノートクリーム)
があります。
ここでは、ほかのセルノート製品と混同しないよう、BV LINE GEL+を
「セルノートクリーム」
として紹介しますね。
セルノートクリームは、バスト周りの肌のお手入れを想定したバストケアクリームとして販売されている商品です。
保湿に加えて、肌のハリ感を意識したお手入れを取り入れたい方が、比較する商品のひとつになります。
ただし、先ほど触れたとおり、セルノート公式では、妊娠中・授乳中の使用を控えるよう案内しています。
そのため、この記事では、
という分け方をしています。
そして、
「授乳が終わったならセルノートクリームを使ったほうがいい♡」
という意味でもありません。
一般的なボディクリームで満足しているなら、それもひとつの選択肢です。
バスト周り専用品を使ってみたい場合に、セルノートクリームも比較候補として確認する。
そのくらいの距離感で十分ですよ♪
セルノートクリームを検討するなら口コミ・注意点まで確認しよう
ここからは、
授乳を終え、セルノートクリームの購入を具体的に検討している方
に向けた内容になります。
バスト周り専用品を使いたいと思っても、
セルノートクリームという商品が、自分に合うかどうか
は、また別の判断です。
購入前には、
- 使用感
- ベタつきや香り
- 良い口コミだけでなく気になる口コミ
- デメリット
- 価格
- 定期購入条件
- 使用上の注意
- どんな人に向いていそうか
なども確認しておきたいところ。
特に、産後・授乳期を経て商品を検討する場合は、口コミや価格だけではなく、
その時点の最新の使用上の注意まで確認する
ことを優先してくださいね。
一方、現在授乳中の方は、この購入検討へ進む必要はありません。
今はセルノートクリームを使わず、胸元のケアについて不安がある場合は、使用できる商品について、医師・助産師などへ相談することも含めて考えてください。
まとめ|産後のバストケアは授乳状況と安全性を優先しよう
産後のバストケアを考えるときは、
「産後だから何を使う?」ではなく、「今は授乳中?その商品は今使える?」
という順番で考えることが大切です。
現在授乳中なら、
「化粧品だから大丈夫でしょ♡」
と自己判断せず、商品ごとの表示や注意事項を確認してください。
セルノートクリーム(BV LINE GEL+)については、公式が、妊娠中・授乳中の使用を控えるよう案内しています。
そのため、この記事でも、授乳中の使用はおすすめしません。
胸元やデコルテの乾燥が気になる場合も、
「とりあえず何か塗っとこ〜」
ではなく、使用する保湿用品の対象部位や注意事項を確認するところから始めます。
また、
- 強い痛み
- 赤みや腫れ
- 熱感
- 硬い部分やしこり
- 発熱や強い倦怠感
などがある場合は、美容クリームだけで判断しないようにしてください。
気になる状態では、医療機関や助産師など、適切な専門家への相談を考えることも大切です。
授乳を終えたあと、胸元の肌のお手入れをしたい場合には、一般的な保湿用品も、バストケア専用品も、どちらも選択肢になります。
まずは、今のケアで十分か考えてみる。
専用品を使ってみたいと思ったら、使用上の注意・使用感・価格・続けやすさまで確認する。
そのうえで、セルノートクリームが気になるなら、候補のひとつとして詳しく見てみる。
この順番なら、購入を急がず、自分の状況に合わせて判断しやすくなります♡
そして、産後のバストケアでいちばん優先したいのは、商品を買うことではありません。
今の授乳状況と安全性を確認すること。
まずは、ここから考えてみてくださいね

