プールへ行く時期になると持ち物に悩みませんか?
子供はワクワクソワソワだけど、最悪の事態も考えつつ、家族みんなで楽しい時間を過ごすための必須な持ち物をできるだけ最小限で持って行きたいですよね。

そこでこの記事では特に子連れママがプールへ行く時に必須な持ち物、あると便利なアイテムなどを一通りご紹介しちゃいます!
これを持って行けば家族みんなでプールを楽しめること間違いなしですので是非最後までご覧ください。
子連れでプールへ行くママの絶対に必要な持ち物リスト

子連れでプールへ行く時に忘れ物をしてしまうと、現地での調達が必要となってしまい、手間がかかりますよね。
家でしっかり準備していれば、わざわざ買わなくても済んだのに!な~んてことにならないように早速「絶対に必要な持ち物リスト」をみていきましょう。
- 水着+ラッシュガード
- 水泳キャップ
- タオル(セームタオルも便利)
- ゴーグル
- 浮き輪などの遊具
- 飲み物、水筒
- 小銭
- ゴミ袋(濡れたものを入れる袋も必要)
- サンダル
- 下着(必要であればオムツ)
- レジャーシート
- お昼ご飯(現地で購入する場合は必要なし)
できるだけ最小限で・・・と思ったのですが、結局12個にもなってしまいました。
最低でも、このぐらいは持って行くべきです。
更に、この他にも「あると便利な持ち物」も数点ありますので、続いてはそちらのリストを見て行きましょう!
- テント(ポップアップ式がオススメ)
- 浮き輪などの空気入れ
- 大きめのゴミ袋(まとめて濡れたものを入れられる)
- うちわや扇子(休憩中に暑くなりすぎるのを防げる)
- 絆創膏や消毒液などの簡易的な救急道具
- 石鹸(プールによっては使用できるところもありますが、塩素を洗い流して帰れるため、使用 出来るプールでしたら持って行くと便利)
- 目薬(子どもの目の充血などを防ぐためにも目に優しい子ども用目薬があると便利)
- 日焼け止め(屋外で休憩をする時に便利)
さきほどの必須な持ち物リストと併せれば結構な数になりますね。
上記全ての準備があれば、レジャー向けの屋外プールや市民プールのような屋内のプールでも、問題なく一日過ごせるでしょう。
またタオルのところに「セームタオルが便利」と記載しましたが「セームタオル」とは
です!
こんなヤツです。
これは私も普段、プールへ通う際にも使用していて、一枚あるだけで大人の全身、頭の水分まで拭き取れますので、今回の持ち物リストの中でも特にオススメします。
赤ちゃんをプールに連れて行く時の持ち物

さて続いて、まだ乳児の赤ちゃんをプールに連れて行く場合は持ち物リストもチェックしてみたいと思います。
前項の持ち物に「赤ちゃん向けに便利なもの」をプラスするイメージです。
それでは早速見て行きましょう!
- ミルクあるいは乳幼児用の飲み物
- 水遊び用パンツ
- 予備のバスタオル(体の体温調節をするため背中からかけてあげたりして使用)
- 虫除けスプレーや虫除けジェル(赤ちゃんはずっとプールで遊ぶ体力がなく休憩する時間が多いため)
- ウェットティッシュ(最近のおしり拭きでも代用できますが、ご飯やおやつを食べた時の口周りなどを拭くのに重宝します)
虫除けに関しては、我が家はいつもベビーカーやバックなどに虫除けシールを貼ってます。
赤ちゃんと一緒に長時間、外の日差しを浴びるとなると、太陽の陽を浴びすぎて熱中症になってしまう可能性もありますので、
です。
そのための持ち物に細心の注意を払いましょう!
「子連れでプールへ行くママの持ち物」まとめ

以上、プールに子供や赤ちゃんを連れて行くママの持ち物をチェックしてみましたが、思いの外多かったですよね。
その中でも個人的にこれだけは忘れてはいけない!という物をおさらいしておきましょう!
- 水着+ラッシュガード、水泳キャップ
- タオル(セームタオルがオススメ!)
- ゴーグル
- 飲み物、水筒
- サンダル
- ゴミ袋
- 下着(意外と忘れがちなので要注意)
- レジャーシート
- テント(ポップアップ式が便利、赤ちゃん連れなら日除けにも効果的)
- 浮き輪などの遊具プラス空気入れ
- 絆創膏や消毒液などの簡易救急道具
- 必要であればお昼ご飯、おやつ
最小限に絞ったつもりですが、あると便利なものまで考えると、大きめのバックも必須ですね!
家族でプールとなると自然と荷物はたくさんになってしまうものの、どこのプールへ行くのかを事前に調べてから行くことも大切です。
日焼け止めなど、使用できないプールもありますし、荷物を減らせる可能性もあるので、下調べはママがしっかりとしておきましょう!!

また、更に行き先のプール割引券を事前に入手しておけると節約もできますよ(笑)
1枚の割引額は小さくても、家族4人ともなると、それなりの額になるので、私は浮いたお金を交通費の一部に充てたりして活用させてもらってます。

そんな割引情報をキャッチするためにも、事前の下調べはお忘れなきよう…
以上、最後までお読み頂きありがとうございました。
Comment