Menu
カテゴリー

uvカットカーディガンの効果について|薄手で涼しいタイプでも十分?

当ページには広告が含まれています。
uvカットカーディガンの効果

実は季節を問わず1年中気にするべき紫外線。

春や夏はもちろん、残暑が残る秋でも、紫外線からお肌を守りたいですよね。

でも、日焼け止めクリームを1日に何度も塗り直すのはちょっと面倒なときがありませんか?

そんなときに便利なアイテムがuvカットしてくれるカーディガンです。

強い日差しから肌を守ってくれるuvカーディガンは今や必需品となりつつあります。

ただ便利アイテムとは言っても、

uvカーディガンはどの程度の紫外線を防いでくれんだろう・・・

と気になるところ。

そこでこの記事では、uvカーディガンの効果や、年中着れるように、なるべく薄手のタイプや着ると冷感効果がある涼しいタイプの中からおすすめをご紹介します。

Chapter
スポンサーリンク

uvカットカーディガンの効果とは?

UVカットカーディガンの編み込み

uvカーディガンは、紫外線を100%防げるわけではありません。

編込みになるので当然ですよね。

ただ完全シャットアウトは無理なんですが、uvカットカーディガンの紫外線カット率は、

90%以上になるように加工されている

のが一般的なので、紫外線を防いでくれる効果は十分にあると言えるのではないでしょうか。

この効果は薄手のものや、着ると冷感効果を感じる涼しいタイプでもほぼ同等と考えられます。

紫外線カット用の加工方法は大きく分けて、製品として完成した後に、

  • 紫外線吸収剤を吹き付けるタイプ
  • 繊維に紫外線吸収剤を織り込むタイプ

の2つがあります。

紫外線吸収剤を吹き付けるタイプは、綿のような天然素材の加工に向いています。

逆に紫外線吸収剤を織り込むタイプは化学繊維やレーヨンにはできるものの、天然素材には向きません。

両者を比べると、織り込むタイプは乱反射する効果があるので、服の内部の温度が上がるのを防いでくれる、インナーが透けにくいといったことも期待できるのが大きく違います。

  • 天然素材に拘るか?
  • 機能性を重視するか?

好みが別れるところでしょう。

しかし残念なことに、uvカーディガンの紫外線防止効果は、洗濯するたびに薄れていきます。

特に、吹き付けるタイプの方は効果が早く薄れるので、1年着たら次の年には新しいものに変えるようにした方が無難です。

なので少しでも長く着たいなら、織り込むタイプの方をおすすめします。

ただそうは言っても、織り込むタイプのものも、結局は効果がずっと続くわけではないので、2~3年を目安に新しいものに変えたほうがいいですね。

スポンサーリンク

薄手で涼しいuvカットカーディガンのおすすめ

uvカーディガンのどのタイプを選ぶかのポイントは主に、

  1. 素材
  2. デザイン

の3点です。

①UVカーディガンの素材について

まず素材については、紫外線の強い=暑い季節に着る機会が多いということで薄手のものが人気です。

薄手であれば持ち運ぶときもかさばらず、気になったときにさっと羽織れるので便利ですよね。

おすすめはリネン生地ですが、リネンはさらりとしていて肌触りも良くて速乾性もあります。

ただ、リネンといっても織り目が詰まっているものや粗いものまで様々。

織り目が粗いほうが風通しが良くて涼しいんだけど、その粗い織り目の間を紫外線が通ってしまいます。

着ないよりはマシなのですが、こうした素材のものを着るときには、日焼け止めクリームを合わせて塗っておくと安心ですね。

またポリエステル素材のものも肌にべたつかないので、さらりと羽織るのに向いていますよ。

②UVカーディガンの色について

次に色についてです。

白やピンクのような明るい色よりも、黒や紺のような色が濃いもののほうが紫外線防止効果は高いのは事実。

でも、明るめの色のほうが、見た目は涼しそうですね。

なのでその間をとって?グレーや青色が個人的にはおススメです。

例えもっと明るい色のものでも、あらかじめ日焼け止めクリームを塗っておけば安心なので、あとは好みの問題でしょう。

③UVカーディガンのデザインについて

最後にデザインについてですが、最近のuvカーディガンの人気で、丈の短いものから長いもの、ボタンやポケットがついているものから、ついていないシンプルなものまで、様々なデザインがあります。

■パンツスタイルに合わせるとき

→ロングカーディガン

■全体をすっきり見せたいときやロングスカートに合わせたいとき

→シンプルなカーディガン

のコーデが個人的におすすめです。

以上、総合すると・・・uvカーディガンの紫外線カット効果は使っていくうちに失っていくという観点から、

素材やデザインが違うものを何枚か購入して、その日の天気や気分、コーディネートに合わせる

のが、uvカットカーディガンとの一番上手な付き合い方だと思います。

スポンサーリンク

「uvカットカーディガン」まとめ

UVカットカーディガンのデザイン

uvカーディガンは、日焼け止めクリームと併用すれば、紫外線防止効果がかなり期待できます。

紫外線対策として屋外で着るだけではく、エアコンが効きすぎて寒い室内や電車内でも使えるので、いろんな場面で活躍してくれそうです。

最近では、紫外線防止効果に加えて、

  • 肌に触れるとひんやり感じる「接触冷感タイプ」
  • 通気性や吸湿性に優れていて汗が多くてもさらりと着られる「吸汗タイプ」
  • デオドラント加工がされていて気になるニオイを防いでくれる「防臭タイプ」

など、様々な機能のカーディガンもあります。

大手通販サイトを見ると、uvカーディガンの価格は1,000円台~3,000円台のものが中心です。

この価格帯であれば、普段はあまり着ないような思い切った色やデザインにチャレンジしてみるのもいいかもしれませんね。

uvカーディガンの紫外線カット効果は一生ものではないので、

安くてコスパが良い物を何着か持っておく

ことをオススメします。

暑い季節だけでなく、一年中uvカーディガンを着ているという人も随分と増えてきたので、この記事を少しでも参考にして頂けたら幸いです♪

今後も、さらに様々な機能のカーディガンが登場してきそうなので、自分に合う機能のカーディガンを色々探してみてくださいね!

スポンサーリンク
uvカットカーディガンの効果

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
Chapter